☆ レゴブロックインストラクター講座  1日完結型(会場:東京都品川)

    

       10月開催申込み受付中!! 

   ◯ 平成28年10月30日(日) 午前10時30分~午後5時30分(昼休憩あり)

            →終了しました!

                                              

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子どもが好き、子どもの成長に関わりたい、そうしたあなたの気持ちが資格になります。

ブロックを教材とし子どもたちが生涯を通して役立てられる能力を育てる指導者を養成する講座です。自宅での開校なども可能です。

小規模塾・個人規模塾の経営者の方へ。少予算でのブロック教室開設の支援を致します。

高額な加盟金やロイヤリティを必要とするFC(フランチャイズ)とは、全く別のものです。双方で協力関係を持ち、子どもの自主性を育てる教育を広めていくことを目的としています。



ブロックで遊ぶのが好きなお子さんをお持ちの保護者の方対象の講座です。

子どもがブロック大好きなんだけれども親が上手く遊んであげられない。どのようにお子さんと接すれば、単なる遊びを学びに変えられるか。その方法をお伝えします。

大人もレゴで遊ぼう!作ろう!アウトプットで脳を活性化させましょう!

レゴブロックを使って一緒に製作しませんか?毎回テーマをもとに作ります。ちょっとした製作テクニックもお伝えします!



 これからを生きる子どもたちが身につけておくべき能力とは?

 

 高度経済成長やバブルと呼ばれた時代、子どもたちに求められたのは、他の人と同じように振る舞えること。何ごとにおいても平均な能力を持つことが、世の中を生き抜いていく上で欠かせないものだと言われてきました。あらゆる面で世の中が上昇していくと思われていた(思っていた)わけですから、その流れに乗りおくれないことが、最低限必要なこととうたわれていたことにも納得できます。

 

 しかし、現在はどうでしょう。少子高齢化社会に必ずなります。国の借金は増すばかりで解決策は見出されません。震災などの脅威も高まっています。こうした状況の中、人と同じでいることが大切だと言えるでしょうか。厳しい現実を打破するためにも、一人ひとりが持ついわゆる長所を最大限にいかしていくこと、人と異なる発想ができることが必要であるはずです。

 

 ブロックを教材とした教育を通して、私たちが何より子どもたちに伝えたいことは、「自分の思い通りにしていい!」という感覚を身につけてもらうことです。もちろん知識や技術を習得する機会もたくさんあります。ですが、ただ何かを得たという感覚で終わるのではなく、得たものを独自の発想のもと思い通りに使っていいんだという習慣を身につけて欲しいということです。常識という枠組みを越えた発想を自然と出来る子を育てたい、私達が指導の根本においていることです。


あるレッスンでの2人の生徒の様子。


この日のレッスン課題は

「30cm以上の高さで、避難のための仕組みがついている建物」というものでした。


一人の生徒は、30cmまでブロックを積み重ね、簡単な非常用のハシゴをつけて、「先生できました。これでいいですか」と言ってきます。この子にとって、この課題はこれで終了です。


もう一人の生徒は、30cmまでブロックを積み重ねた後、積み重ねられたブロックを見つめながらブツブツと独り言を言っています。何を悩んでいるの?と声をかけると、「超高層ビルにしたいんだけど、これで土台は大丈夫かな?」と考えていたようです。避難方法も、「普通のハシゴとか階段じゃつまらないからなぁ」ということです。この子にとっては、製作の基準はあくまで最低基準で、それをクリアしてからが本当のスタートなのです。丈夫な超高層ビルの仕組みを考えたり、お年寄りでも安全にスピーディーに降りられるアイデアを入れた避難方法を考えたりします。


この2人の生徒のものごとのとらえ方は、人生そのものにも大きな違いを及ぼすように思えます。言われたことを、言われた通りにだけやればいい、言われたことさえクリアできればそれ以上は望まない生き方。一方、より高度なもの、より良い物をうみ出そう、創り出そうとする生き方。


お子さんをお持ちの保護者の方、お子さんにどちらの考えを持ってほしいですか?


企業の採用担当の方、どちらの考えを持つ人を採用したいですか?


サッカーのワールドカップが開催される時期になると、日本中の話題をサッカーが持っていきます。サッカーは、ルールがわかりやすく経験の有無に関わらず、その世界に入り込みやすいスポーツであり、誰が見ても楽しめるスポーツだからでしょう。しかし細かい部分では、楽しむ箇所が人それぞれ異なります。サッカー経験者は、未経験者と違う視点で競技を見ています。私は未経験者側に入りますが、経験者と一緒にサッカーを見ていると、「何言ってんの?」という瞬間に多く出会います。「あのポジション取りがいいんだよな」とか「ボールにかける回転がすげえ」とか、彼らはよくわからない言葉を発します。反対に私は、単純にゴール!の瞬間や、キーパーのファインセーブにすごさや素晴らしさを感じます。


同じようなことが、ブロック教室においても起きます。先日もある生徒が、レッスン終了後、展示してある作品を目にし「これすごい!!」と目を輝かせ見入っていました。見入っていた箇所は、作品のメイン部分ではなく、ちょっとした仕掛けが施されているだけのところなんです。多くの人は、そこに価値を見出すことはありません。実は、目を輝かせていた生徒も、似たような仕組みを自分の作品に取り入れていたのです。自分で悩んだから考えたから、仕組みの完成度の高さを実感できたのでしょう。

 

人は、経験したからこそ見えてくるものがたくさんあり、価値や奥深さを感じることができます。



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